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静岡中央銀行に対する行政処分について

株式会社静岡中央銀行に対する行政処分について

1.株式会社静岡中央銀行(本店:沼津市)については、営業店において発生した顧客預金の横領等の事件について事故金額が多額であったことから、銀行法第24条第1項の規定に基づき事実関係及び発生原因等の報告を求めたところ、法令等遵守態勢の確立に向けた取組みが不十分で、営業店における相互牽制機能が十分に発揮されていないなど、内部管理態勢に重大な問題があると認められた。

2.このため、本日、同行に対し、銀行法第26条第1項の規定に基づき、下記の内容の業務改善命令を発出した。

(1)法令等遵守態勢を確立し健全な業務運営を確保するため、以下の観点から内部管理態勢を充実・強化すること。

1 法令等遵守に係る経営姿勢の明確化
2 本部の機能強化による全行的な法令等遵守態勢の確立
3 営業店における相互牽制機能の充実・強化
4 本部監査機能の実効性確保

(2)上記(1)に関する業務改善計画を平成16年12月20日までに提出し、以後、改善計画の実施完了までの間、その実施状況を3ヶ月ごとに報告すること。

連絡・問い合わせ先

東海財務局 理財部 金融監督第1課
電話052-951-2493(ダイヤルイン)

東海財務局 静岡財務事務所 理財課
電話054-251-4321